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TRPG(=テーブルトークロールプレイングゲーム)は「RPG」というジャンルのベースとなった一番オーソドックスな遊び方の事です。

 「会話」で進行する遊びなので"T(Table-talk)"という頭文字をつけてMMOやPCゲームのRPGと区別していますが、オンラインチャットなどで同じようにを"会話形式"で進める場合もTRPGと呼ばれます。

 TRPGは使用にする「ルールブック」によって「剣と魔法のファンタジー」にも「ハードボイルド探偵物」にも「ホラー物」にも様々に変化します。遊ぶ人それぞれが自分たちの趣味にあった「ジャンル」を選択できるのがTRPGの持つすばらしい自由度なのです。
 TRPGの遊び方

 TRPGは通常、3〜6名でプレイします。
 プレイする人はGM(ゲームマスター)1名とそれ以外のメンバー(通常、プレイヤーと呼ばれる)に分かれてプレイします。

 まずGM(この名称はルールブックによって違う場合もあります)が、使用するルールブックに適した「ゲームの舞台」や「その日、チャレンジする任務」などを予め準備してきます。
 GMが準備してきた物を「シナリオ」と呼びます。
 プレイのコツがつかめるまではルールブックについている「付属シナリオ」を使うと良いでしょう。
 GMは参加するプレイヤーの好みや希望を聞いたり、ルールブックを参考にして、要点を抜き出したり自分の解釈を付け加えたりしてプレイ本番に説明不足にならないように準備しておきます。

 プレイヤーはルールブックと"GMのアドバイス"を参考にPC(プレイヤーズキャラクター)という、実際に「ゲームの中で行動するユニット」を作成します。
 通常は1人(1体)ですが、ルールブックによっては数人のPCを作成する物やPCとその部下や従者、PCに従うロボットやモンスターを作成する物もあります。
 PCはパソコンゲーム・家庭用ゲーム機のソフトでの「自機」「主人公」「パーティー」だと思えば良いでしょう。
 こうしてGM・PC双方の準備が整ったらプレイ開始です。

 まずGMは「ゲームの舞台」や「PC達が今いる状況」を説明します。
 プレイヤーはその状況でできそうな事、シナリオを進めるのに役に立ちそうな事を他のプレイヤーと相談/決定してGMに伝えます。

 GMはプレイヤーの決めた行動が簡単で誰でも成功することであればその結果を説明し、明らかに不可能な場合、別な行動を選ぶよう指示します。
(どんな行動を選んで欲しいのかアイデアを"提案"するのも良いですね)

 成功するかどうか不明な場合や、攻撃をしたり誰かを説得したりする行動、その行動に反応して何か起こるとシナリオに書かれていたり時は成功するかどうかの判定を行います。
 どの行動に判定が必要なのか、結果が成功なのか失敗なのか、それによってどんな事が起こるのかはすべてGMが決定し結果をプレイヤーに説明します。
 この決定には”必ず”従わなければなりません。

 このような一連のやり取りを繰り返して、GMが設定した目的を達成したり、PCが死んで目的達成が不可能になったり、熱中しすぎてプレイ時間が足りなくなった場合、プレイを終了します。

 プレイが終了してPCが目的を達成できた場合、PCが強くなったりします。これを成長と言います。TRPGではこうして使い慣れた強いPCを使って(作ったばかりのPCではできない)より困難な目的に挑戦することもできます。
 俗に
 上記のプレイ開始からプレイ終了までをセッション。
 1つの事件・まとまったお話の開始から終了までをシナリオ。
 複数のシナリオを連続して行うことをキャンペーン。
 と呼びます。

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●TRPGとは?